校正能力検定試験で燃え尽きたよ、という話

こんにちは!Aki’s Proofreadingの明子です。
ブログ更新が滞っておりました。

実は先月18日に、校正能力検定試験の受験で、日帰りで東京へ行ってまいりまして。
試験直前はちょっとブログをおやすみして勉強に集中しようと決めていたのですが、なんと、試験終了後、よっぽど集中していたのか、バーンアウトしてしまいました。
そのため、SNSを開くことからもそれまで続けていた朝のランニングからも、すっかり遠ざかっておりました。

昔の絵文字風にすると

orz

こんな感じ!
試験という場も久々でしたので、緊張の糸が切れたんだなあと痛感します。

検定試験というと、5年ほど前に漢字検定を受けたことがありました。
その時はこれほどまでにバーンアウトするようなことはなかったのですが、おそらく今回の検定試験は仕事に直結するというプレッシャーを、知らず知らずに自分に与えていたのでしょうね。
わたしの性格上、頑張りすぎてしまうところがあるので、これは今後、個人事業主としての自分との付き合い方として、いい気づきになりました!

で、校正能力検定はどうだったかというと、結果は来月送られてきます。
手応えについては、しょっぱなから間違えてなければ大丈夫、という感じです。orz
なぜかというと、
1)過去問をひたすら解いて勉強していたため、今回の試験問題の体裁や表記に不慣れで、問題の意味を読み違えてないかという不安と、
2)さらに追い打ちをかけるように、周囲の方々のペンをカチカチされる音に動揺してしまったのと、
3)仕事に直結する試験ってこんなに緊張するんだ、ってほど、一時限目は緊張で落ち着きませんでしたので、

特に1)について、問題を読み違えていたら、まあ、アウトでしょう。
とはいえ、それも踏まえて、力不足だったってことなので、来月の結果を待って、次に備えることにします。

でも最善は尽くしました!

今回は中級試験でしたので、もしパスしたなら、来年上級を受けます。
でもこの緊張感については、自分の脳みそと話し合って対策を講じなければ、またバーンアウトすることになるので要注意です。

試験後、会場近くの神田明神にお参りして、今後の成功をお願いしてきました。
なので、万事うまくいくと、信じております!

ではまた!有難うございました!